瀬戸内しまなみ海道を完歩

第11回瀬戸内しまなみ海道スリーデーマーチが9月30日〜10月2日にかけて行われました。これは、愛媛県今治市から、しまなみ海道を広島県尾道まで歩くもので、小金井市での東京国際スリーデーマーチ等で知り合い、瀬戸内しまなみ海道スリーデーマーチが日本マーチングリーグに加入に際し、お手伝いしたことから今治市の職員等のお誘いや、かねて挑戦したいと考えていたこともあり今回実現しました。

1日目は、今治城吹揚公園から伯方SCパークまでの30Km。出発式は晴れましたがその後は、降ったり止んだりで午後は大雨になりました。

2日目は、伯方SCパークから瀬戸田市民会館までの20Km。天気は晴れ。

3日目は、瀬戸田市民会館からゴールの尾道駅前広場までの30Km。天気は曇り。

瀬戸内しまなみ海道スリーデーマーチで、瀬戸内海の美しさと、ウオーキングの素晴らしさを堪能しました。

丁度、ゴールになった尾道市では、尾道市出身で小金井市民の漫画家かわぐちかいじさんの「かわぐちかいじ展」が10月1日から尾道市立美術館で盛大に開催されており、また、おのみち歴史博物館では、[特別展]尾道人物伝「かわぐちかいじの心」が併せて開催されており、美術館も博物館も大勢の若者でにぎわっていました。また、市内はかわぐちさんの作品のポスターや横断幕などで、尾道はかわぐちかいじ一色でした。