財政の健全化


私が始めて議員になった動機は、当時、過去の革新市長時代に市職員を大量に正規職員として採用したことに端を発した財政問題への建て直しでした。昭和50年代にはピークで1130名の職員がいました。人件費比率も日本ワースト1を何年も続け、北海道の夕張市よりも財政が悪いときもあったのです。議員になったときも多摩地区では常にワースト1でした。

議員としての14年間、一貫して行革、そして職員の問題を取り上げてきました。大久保元市長時代には与党の議員として、そして市長として取り組み、市財政は大きく改善、ようやく他市並みにすることができました。現在では704名まで職員が減員になり、人件費比率も過去40%台、30%台が長く続いていましたが、やっと10%台になって他市と競争ができるところまでこぎつけることができました。

公務員は法律でその身分が守られていますので、一旦雇用したら、結局退職を経ないと改善が不可能です。勧奨退職を募るなど、市の職員と共に行革を進めてきました。小金井市が大きく改善している間にも、他市も行革を進めています。小金井市も二度と過去の過ちを繰り返さないよう、常に財政の健全化をはかる必要があります。