平成26年1月17日 市長による職員向け庁内放送


 

職員の皆さん、こんにちは。市長の稲葉でございます。

年が明けて、早速皆さんは、それぞれの職場で課題の解決に向けて職務に取り組んでいただいていると思います。

さて、既に、新聞各紙やテレビの報道等でご存知のこととは思いますが、本市の最重要課題である可燃ごみを安定的に処理する問題について、解決に向けた大きな進捗を図ることができました。

昨日、東京自治会館において、「日野市 国分寺市 小金井市 新可燃ごみ処理施設の整備及び運営に関する覚書」を締結いたしましたので、職員の皆さんにご報告させていただきます。

3市での共同処理については、平成24年4月に、当時の馬場弘融日野市長に、可燃ごみの共同処理を申し入れて以降、足掛け2年の歳月を掛けて、3市で協議を重ねてまいりました。そして、昨日、日野市の大坪冬彦市長、国分寺市の井澤邦夫市長との間で、覚書を締結いたしました。

これは、副市長や担当部局、そして、これまでごみの安定的な処理体制の構築に向けた職務に携わってきた職員を始めとした多くの関係者の皆さん、市議会の皆さん、そして、何よりも市民の協力をいただいたからこそ為し得たことだと思っております。改めて感謝申し上げます。この覚書締結に至るまで、可燃ごみの処理施設を持たない小金井市の窮状をご理解いただき、このような形で共同処理を行うことをご決断いただいた、日野市の大坪市長をはじめ、日野市の部局の皆様、そして多くの関係者の皆様に、心から感謝の意を表したいと思います。

特に、職員の皆さんに心に留めておいていただきたいのは、皆さんと同じ立場の日野市の職員の皆さんが、日野市の地元の皆様に、本件についてのご理解をいただくべく、長期間に亘り、昼夜をわかたず、休日返上で、ごみの所管に係らず日野市役所全庁を上げての説明を継続していただいているということです。この日野市役所職員一人一人のご労苦に対しましても、ここに改めて御礼を申し上げます。

また、日野市の地元の皆様に対しましては、この共同処理を申し入れて以降、ご不安な思いをお掛けしていることを、大変心苦しく感じているところでございます。

小金井市といたしましても、今後とも、引き続き地元の皆様のご理解を賜れるよう、努力してまいります。職員の皆さんも、地元の皆様への感謝の気持ちを忘れないでいただきたいと思います。

振り返ってみますと、小金井市は、昭和32年に設立した二枚橋衛生組合で他市との共同処理を行ってまいりましたが、焼却施設の老朽化が進行し、平成

19年3月末をもって焼却炉の運転を停止いたしました。

平成19年4月以降、小金井市から排出される可燃ごみは、その全量を、多摩地域の各団体にお願いしてまいりました。

「三多摩は一つなり」の理念のもと、これまで、小金井市のごみを処理していただいた多摩の各市・各一部事務組合、そして、それぞれの施設の周辺にお住まいの地域住民の皆様、さらには、この間、円滑な支援の実現に向けて、多摩各団体との調整の労をお取りいただいた東京都及び東京都市長会に対しまして、御礼と感謝の気持ちを表します。それと同時に、この3市での新しいごみ処理施設が稼働するまでの間、引き続き多摩の各団体にご支援をいただく必要があることを忘れてはなりません。これまでと同様に、お世話になるという感謝の気持ちを引き続き持ち続けたいと思います。

昨日、このような形で覚書を交わしていただき、多摩地域のごみ処理体制の不安定要素であった小金井市のごみ処理問題が、日野市をはじめとした多くの関係者の皆様のお陰を持ちまして、解決に向けて大きな一歩を踏み出せましたことは、私としても大変ありがたく、うれしい気持ちで一杯です。しかし、小金井市がこれまでに皆様にお掛けしてきたご迷惑に対し、どのようにして報い、小金井市の失われた信頼をどのように取り戻すかについては、未だ道半ばと考えております。

また、昨日の覚書の締結は、大きな進捗ではありますが、日野市及び国分寺市と引き続き協議をさせていただきながら解決していくべき課題は、多くあります。課題が解決したわけではないことを、職員の皆さんもご理解いただきたいと思います。そして、市民の皆様にも、市報等を通じご説明していきたいと思います。

今後とも、日野市・国分寺市と力を合わせ、精力的に協議を重ね、小金井市の与えられた責任を着実に果たし、一部事務組合の立ち上げを経て、施設の稼働まで、一歩一歩確かな歩みを進めてまいりたいと考えております。

そして、市議会の皆様、市民の皆様のご理解とご協力をいただいて、この「ごみの安定的な処理体制の構築」の最終解決に向けて、職員の皆さんと一緒になって、これからも粉骨砕身取り組んでまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。

最後になりますが、本格的な冬を迎え、底冷えのする日が続いております。

インフルエンザが流行してきたとの情報もあります。どうか、職員の皆さん、かぜなどひかないように、体調管理に十分に気をつけて、仕事に頑張ってください。

以上です。

平成25年8月5日 市長による職員向け庁内放送


 

職員の皆さんおはようございます。市長の稲葉です。

小金井市の夏の風物詩のひとつである小金井阿波おどり大会も大盛況のうちに終了しました。

本年は、消防署との合同により、100名を超える「市役所連」による参加となりました。踊り、鳴り物、裏方、応援と大勢の職員が、この大会を盛り上げ役割を果たしてくれました。

また、多忙な中、週2回、勤務時間後の午後6時からとはいえ練習に参加者を送りだしてくれた各職場の協力にも感謝申し上げます。

大勢の参加者から溢れる活気を感じるとともに、若手を中心に市役所が一体となって行動することの素晴らしさを実感しました。今後の仕事にいかしていければと思っています。

さて、今日は、可燃ごみの新処理施設について報告します。

小金井市の最重要課題である安定的な可燃ごみ処理体制の確立については、日野市のごみ処理の広域化を進めるとの方針の下、日野市、国分寺市とともに共同処理について協議を進めてきました。そして「日野市クリーンセンター周辺住民の理解を得て、新施設の建設を共同で進める」とした覚書を添付し、循環型社会形成推進地域計画を、都を通じて国に提出しました。その内容は、現在の日野市クリーンセンター敷地内に、3市による新焼却施設を建設するというものです。

6月8日、9日には、日野市クリーンセンター周辺地域の皆様に、日野市、国分寺市、小金井市の3市長による可燃ごみの共同処理に向けての説明会が開かれました。説明会は、大変な緊張感が漂う中で行われ、その内容は、小金井市に対し、終始厳しい質問や意見・要望の連続でした。

小金井市は、平成19年3月に二枚橋焼却場の炉を停止して以降、市内から出る可燃ごみの全量を多摩地域の各団体の処理施設で処理していただいており、日野市クリーンセンターにおいても、継続してご支援をいただいています。

そのような状況にもかかわらず、小金井市は、近隣市等との信頼関係を失い、可燃ごみの収集が滞りかねない状態に陥るなど、多摩地域の皆様に大変なご迷惑・ご心配をおかけしてしまいました。

この間、私たちは失われた信頼を回復するとともに、安定的な可燃ごみ処理体制を確立するため、市民・市議会・行政が一体となり取り組んできました。

その結果が、3市による可燃ごみの広域化の推進へとつながりました。

今後とも私たちは、日野市の皆様に感謝するとともに、日野市クリーンセンター周辺地域にお住まいの皆様に何ができるかを考えていかなければなりません。そして、小金井市が果たすべき役割や責任を誠実に果たしてまいります。

また、国分寺市に対しましては、2市での共同処理が進捗しなかったことに対し、おわびをしなければなりません。

今後とも、多摩地域の一員として信頼される小金井市をめざし、市民の皆さんとともに力を合わせて頑張ってまいります。以上です。

次はお願いです。

9月下旬から、スポーツ祭東京2013(第68回国民体育大会・第13回全国障害者スポーツ大会)が開催されます。54年ぶりの東京都における開催であり、ご存じのとおり、小金井市では、弓道競技とバスケットボール競技が行われます。

開催にあたり、温かく心のこもった“おもてなし”により、全国から小金井市を訪れる選手や関係者の方、観客の皆さんをお迎えし、思い出に残る大会とするため、市報や市ホームページ等を通じて、市民ボランティアを募集し、約120名の応募いただき大変感謝しております。

充実した大会にするためには、さらに多くの協力が必要であり、職員の皆さんにも、ボランティアでの協力をお願いします。ボランティア休暇の活用など、詳しくは、C-naviのお知らせを見て確認してください。

ひとりでも多くの職員がこの大会へのボランティアでの参加を期待しています。一緒に汗を流し思い出の大会にしようではありませんか。

最後になりますが、暑い日が続きますが、体調管理に留意するとともに、効率的に夏期休暇を取り、リフレッシュして仕事に取り組むようお願いします。

以上です。

可燃ごみの安定的な処理に向けて


 

小金井市の最重要課題である安定的な可燃ごみ処理体制の確立については、日野市のごみ処理の広域化を進めるとの方針の下、日野市、国分寺市とともに共同処理について協議を進めてきました。そして「日野市クリーンセンター周辺住民の理解を得て、新施設の建設を共同で進める」とした覚書を添付し、循環型社会形成推進地域計画を、都を通じて国に提出しました。その内容は、現在の日野市クリーンセンター(日野市石田1)敷地内に、3市による新焼却施設(平成31年度稼働予定)を建設するというものです。

6月8日、9日には、日野市クリーンセンター周辺地域の皆様に、日野市、国分寺市、小金井市の3市長による可燃ごみの共同処理に向けての説明会が開かれました。説明会は、大変な緊張感が漂う中で行われ、その内容は、小金井市に対し、終始厳しい質問や意見・要望の連続でした。

小金井市は、平成19年3月に二枚橋焼却場の炉を停止して以降、市内から出る可燃ごみの全量を多摩地域の各団体の処理施設で処理していただいており、日野市クリーンセンターにおいても、継続してご支援をいただいています。

そのような状況にもかかわらず、小金井市は、近隣市等との信頼関係を失い、可燃ごみの収集が滞りかねない状態に陥るなど、多摩地域の皆様に大変なご迷惑・ご心配をおかけしてしまいました。

この間、私たちは失われた信頼を回復するとともに、安定的な可燃ごみ処理体制を確立するため、市民・市議会・行政が一体となり取り組んできました。

その結果が、3市による可燃ごみの広域化の推進へとつながりました。

今後とも私たちは、日野市の皆様に感謝するとともに、日野市クリーンセンター周辺地域にお住まいの皆様に何ができるかを考えていかなければなりません。そして、小金井市が果たすべき役割や責任を誠実に果たしてまいります。

また、国分寺市に対しましては、2市での共同処理が進捗しなかったことに対し、おわびをしなければなりません。

今後とも、多摩地域の一員として信頼される小金井市をめざし、市民の皆さんとともに力を合わせて頑張ってまいります。

(市報「続・一陽来復」より転載)