さくら通信

自民党総裁選挙

自民党の総裁選挙が行われており、連日報道機関を賑わせています。

衆・参両院での少数与党といえども、自民党の総裁が総理大臣になることが決定的であり、いわば総理を選ぶ選挙でもあります。

私も党員票の一票を持つ立場で選挙戦を見てきましたが、皆さん独自色を隠し、金太郎飴の安全運転で面白みのない選挙戦です。

私は政治と金の問題に注目しましたが、皆さん収支報告書不記載問題の議員に対しては、党の処分も受けており、選挙の洗礼も受けている、一度の過ちが一生ついて回ることでもない。と言われ、「人事は適材適所」と異口同音の発言で、判断に迷っています。

これは議員票欲しさからの発言と思われ、適材適所の判断に、裏金議員の扱いが隠されているものと判断しています。

選挙後の政府や党の主要ポスト、裏金議員が起用されたら自民党は終わりです。

政治家が金で問題を起こしたら、金額の多寡にかかわらず、それは一発でアウトなのです。

さくら通信

自民党総裁選告示

9月22日、自民党の総裁選が告示され5人が立候補しました。

石破総理、総裁が辞任を表面して以来、次の総裁候補が話題を独占してきましたが、いよいよ選挙戦です。

市民の方々から「稲葉さんはどなたに入れますか」と聞かれます。

候補者は、賛否の分かれる政治信条や政策は、批判を恐れてか丸めているのは残念です。

これは選挙戦の中で、次第に明らかになっていくものと思います。

私は自民党の衆・参、都議選惨敗の原因は、収支報告書の不記載問題「政治とカネ」の問題にあると思います。

そういう意味で、いわゆる裏金問題に厳しく対応する候補者に、1票を投じたいと思います。

さくら通信

自民党総裁選の前倒しを

自民党が参院選でも惨敗し、与党は衆参で過半数割れとなりました。

本来であれば、下野して野党に政権を渡すべきです。

しかし、野党に政権担当能力がないのと、平成21年からの3年間の民主党政権の混乱から、そのような動きが見えないのは残念です。

小選挙区制の導入で、2大政党による政権のキャッチボールが期待されましたが、多党化は想定外でした。

参院選の石破総裁の必達目標は、与党で過半数でした。

この目標は、改選16議席減を容認しており考えられません。

全員当選と言わないまでも、最低でも現状維持でしょう。

その低い目標ですら達成できなかったことに、誰も責任を取る人がいないのは理解できません。

権力を手放せず、理由をつけてしがみついているように見えるのは残念です。

もし石破総裁が、1 議員であれば「執行部は全員辞任すべきだ」と言っていたのではないでしょうか。

踏み絵をさせる記名式はいかがかと思いますが、総裁選の前倒しに期待したいものです。