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街づくり｜福祉｜環境｜教育｜行革
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 小金井市最大の課題の一つは、行財政再建です。私は議員時代の14年間を通じて行革を政策の柱にしてきました。昭和50年前後に大量に採用した職員が退職期を迎えているこの時期を乗り越えると、財政は大きく好転へ向うことが明らかになり、小金井市の大きな課題を解決の方向に導びくことができました。市長に就任して、行財政再建に取り組むために、まず自らの給与とボーナスをカットし、さらに市長専用車を廃止しました。平成8年に前大久保市長時代から始まった、第１時行革大綱を実行するため、市職員の定数削減策は,予定を大きく超えてすでに約２００人削減されました。かつてピーク時には１１３０人ほどいた職員は、現在約８２０人ほどになり、類似市並になりました。特にここ数年の職員削減数率は多摩２６市の中でも最高、また職員の給与も大きく是正を図ってきており、一律カットや定期昇給の見送りなどかなりの改善ができました。（職員数と人件費比率の推移グラフ） 第2次行革大綱もできており、今後も人件費比率や経常収支比率（経常的に支出される費用の割合）の是正を図るとともに、市民サービス向上に向け、新たな行政課題を推進するために、頑張りたいと思っています。 
行 革◆職員１９８人削減◆給料表の適正化◆平成１２年度定期昇給見送り◆昇任試験制度の実施◆市長専用庁用車廃止◆第２次行財政改革大綱 受益者負担 ◆下水道使用量の改定◆都市計画税の改定◆市民会館の有料化 執行体制 ◆ＩＴ戦略構想◆第３次基本構想◆市民参加条例策定◆３Ｓ（スリーＳ）改革◆ホームページの充実 小金井市ホームページ  Photo-1、
Photo-2 |
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