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小金井市役所

武蔵小金井駅南口第1地区再開発事業

このまちの、そして地球の未来のために、市民一人一人が意識を持って環境問題に取り組める体制を 小金井市は小金井公園や野川公園そしてはけの緑など、環境には恵まれた住宅都市です。こうした誇るべき環境を保全するとともに、市内にある農地や公園などの緑も守っていくための努力をしていきたいと思っています。
小金井市が力を入れてきた、雨水浸透ますの設置は4万個と世界一の設置率が評価され、第3回日本水大賞グランプリを受賞、平成13年5月30日秋篠宮ご夫妻ご臨席の授賞式に出席してきました。第二庁舎の入り口には雨水浸透ますの模型が、本庁舎には実物が展示されています。
環境問題の中でも、大きな課題はごみ問題です。市民の協力が欠かせないことから、毎月市報20日号の「ごみ減量大作戦」という欄で報告しています。昨年4月から燃やすごみの収集日を週3日から2日に変更し、資源ごみの収集日を隔週から間移入に増やすと言う変更をしたところ、前年度に比べ約6%のごみ減量につながりました。今年1〜3月には「小金井市まちをきれいにする条例」に基づいたポイ捨て禁止キャンペーンを実施しています。
また、これからは地球規模での環境問題に地域から取り組む必要もあります。市民参加により、小金井市環境基本条例を策定しました。車の排ガスの規制も厳しくなっていますが、より積極的な取り組みとして、ごみ収集車4台を天然ガス車にし、3月から始まるココバスも天然ガス車にしました。
環境基本条例を受け、現在環境基本計画を市民参加で策定中です。また、ごみ減量のため来年度からは家庭ごみの有料化を開始します。二枚橋焼却場や中間処理場のごみ処理施設の建て替え問題にも積極的に取り組んでいきます。

小金井市長稲葉孝彦実績 環境、ごみ対策
◆ごみ減量リサイクルの啓発◆生ごみ処理機8台増設◆ごみ収集体制の変更(燃やすごみ週3日から2日収集へ、資源ごみ毎週収集へ)により大幅ごみ減量◆市民参加により環境基本条例策定◆環境副読本(小学1〜4年生、中学1年生)◆塵芥車7台を天然ガス車へ◆環境基本計画策定◆生ごみ乾燥に要する経費◆市民農園(身体障害者用5区画)
防 災
◆消防団や自主防災活動への支援◆自主防災組織への応急機材提供◆同報無線固定系子局増設◆耐震性貯水槽の増設

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