JR中央線の高架化に伴ってまちづくりが着々と進んでいます。
市役所本庁舎東側の道路(市道396号線)は、中央線の高架事業のため、旧本町踏切で北から南への一方通行の交通規制を行ってきましたが、3月15日(金)規制解除しました。
多くの市民の方々から、早期の一方通行解除の要望が寄せられていましたが、旧踏切部分の拡幅の遅れ等から遠く迂回するなど、長い間不便をおかけしましたが、やっと解除することができました。
15日午前10時、工事関係者と規制していたカラーコーンとバーを撤去し、ささやかな開通式を行いました。
また、武蔵小金井駅北口も工事用の堀が外されたことから、高架下や北口広場の工事の進捗が見えるようになり完成が待たれます。