さくら通信

年末にあたって( 4 )

今年も残りわずかになりました。

この1年を振り返って元気で過ごしたことに感謝です。

まず自らの健康寿命の延伸です。

健康寿命とは 「健康上の問題で日常生活が制限されることなく生活できる期間」を言いますが、令和元年( 2019年)は男性が 72.68歳、女性が75.38歳となっています。

私の場合、平均を8歳程度を上回ったことになりますが、さらに延伸に努めたいと思います。

高齢者が健康維持するためには、①バランスの取れた食事、②適度な運動、そして③社会参加、と常々言ってきましたが、今でもこれを実践しています。

食事は出されたものは好き嫌いを言わず食べる。

そして、今年も毎日のウォーキングは1万歩を1日も欠かさず実行。これで4年連続になりました。

社会参加は、これまでお世話になった団体の役員等を引き受けてきましたが、責任ある役職は退くことを考えています。

小金井ビンシャンコロリ研究会の唱える、精神はピン、身体はシャン、そして最期はコロリでありたいと願っています。

どうぞ皆様、お元気で良いお年をお迎えください。