三宅島 歩いて一周9回目
4月10日、調布飛行場から一番機で三宅島を訪ねました。
これは5月27日から6月1日まで、市民交流センター(宮地楽器ホール)で、小金井市文化協会が主催する「芸術文化フェスティバル 2025」の写真展に、三宅島をテーマにするため7人の写真愛好家が三宅島を撮影するということで、私が案内をさせていただきました。
三宅島空港に到着し、予定のコースで写真撮影に入りました。
生憎のお天気で、期待の日の入りも日の出も見られませんでしたが、三宅島の絶景を案内させていただきました。
写真展での三宅島の絶景に期待してください。
カメラマンの皆さんは、1泊で11日午後の飛行機と、橘丸の航路に分かれて帰られました。
残った私は翌12日、爽やかな快晴の三宅島一周三十数キロに、9回目の挑戦をしました。
私が島を歩くのは結構知られていて、歩いていると車を止めて激励をいただきます。
今回も、村長の山高さん、曽我部議員、役場の幹部職員、三宅島友好・交流協会の石森副会長や 、多くの村民の方々と路上での友好、親善を進めました。
歩いての1周は、昨年2月は8時間程度でしたが、今回出発の阿古地区に戻ってくるのに10時間以上要し、体力の限界を自覚しました。
しかし、三宅島の魅力を体感するには、やはり歩くのが1番です。