さくら通信

常軌を逸したトランプ大統領の言動

2期目がスタートして1年が経過したトランプ大統領の言動で世界中が振り回されています。

2期目を目指した5年前の選挙でバイデン氏に敗れ、臍を噛む思いだったのでしょう。

それまでの経験から、4年間の浪人中は次々やりたいことを頭に浮かべたことでしょう。

それが2期目の大統領当選で実行できる状況ができ、就任早々の大統領令の乱発であり、領土を拡張するとの発言に表れています。

アメリカは、民主主義国家のリーダーでした。

しかし、今トランプ氏により独裁国家になりつつあり、ロシアのプーチン大統領との違いが分りにくくなります。

政権批判には権力を使って激しい対応をし、外国に対しても自らの政策に従わなければ高関税を課すと脅すなど、独裁者の振る舞いそのものです。

世界中が「力による現状変更」を批判してる中、トランプ大統領は年明け早々のベネズエラへの急襲や、グリーンランドの併合にも意欲を示しています。

トランプ氏は国連憲章も国際法にも意に介さず、自らの行動は私の道徳観だと発言。

側近は、イエスマンの集団で物が言える状況にないようです。

大統領の権限の大きさは理解するが、議会の存在が気になります。

上・下院とも共和党が多数を占めている状況を、11月の中間選挙で覆して欲しいものです 。

トランプ氏は、大統領の任期を3期まで延長すると言い出すか、言いなりの操り政権を誕生させるかも気になります。

ただ、ロシアのウクライナ侵略の停戦には力を発揮してほしいものです。