第24回東京都道路整備事業推進大会での意見発表

 

平成25年10月31日、日比谷公会堂において第24回東京都道路整備事業推進大会が開催されました。

この大会は、東京の広域化する交通混乱の緩和や安全で快適なまちづくりに資するため、道路、橋梁、鉄道連続立体交差等の整備及び公共交通を充実させる都市モノレール等の整備の推進を図ることを目的として開催されるものです。

参加者は区市町村の長、議会議員、後援団体の会員、及びその他この趣旨に賛同する人、約2,000人の参加で盛大に行われました。

私は、市町村を代表して意見発表をしました。以下その内容を報告させていただきます。

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ただいま、ご紹介をいただきました、小金井市長の稲葉孝彦でございます。

本日は市町村の立場から、意見発表をさせていただきます。よろしくお願いいたします。

現在の小金井市のまちづくりは、JR中央本線連続立体交差事業を抜きにして語ることはできません。

JR中央本線は明治22年に甲武鉄道会社線として新宿・立川間が開業し、100年以上にわたる歴史を積み重ねてきました。この間、戦後の高度経済成長期には首都東京において急激な人口集積がみられ、同時に多摩地域の都市化が進み、今日、中央本線は多摩地域の発展とともに都心と多摩地域を結ぶ、大動脈として重要な通勤・通学路線となっております。

さて、中央本線は小金井市域のほぼ中央を東西に横断しており、市内には大正15年に開業した武蔵小金井駅、そして昭和39年に開業した東小金井駅がございます。

特に東小金井駅は、市民の請願により設置された駅であり、地域にお住まいの市民の皆様方にとってたいへん愛着の強い駅でもあります。

中央線高架化以前は、市内7か所の開かずの踏切では交通渋滞が慢性的に発生しておりました。特に市のほぼ中心を南北に縦断する幹線道路である開かずの踏切の小金井街道踏切では、渋滞の長さが最大約530メートルにもなる状態でした。

また、線路が地平に布設されていることから、人や物の往来も制限されることになりますので、南北一体的なまちづくりに取り組むこともできませんでした。高架化事業にご尽力された最大の功労者のお一人であります故・鈴木俊一都知事の「まるで万里の長城があるようだ」という言葉が今でも思い出されます。

平成7年11月29日に、都市計画事業認可が告示され、JR中央本線連続立体交差事業は大きな一歩を踏み出しました。

本市におきましては、連続立体交差事業にあわせて東小金井駅北口土地区画整理事業、武蔵小金井駅南口地区市街地再開発事業、また、都市計画道路事業といった新たなまちづくりを推進してまいりました。

連続立体交差事業は、平成11年に工事着手をし、平成19年には、三鷹駅~国分寺駅間の下り線が高架化され、続いて、平成21年12月に同区間の上り線が高架化されたことにより、市内7か所の踏切が除去され、長年の市民の願いであった南北交通のバリアーの解消が実現しました。

私は、高架化が完成した上り線及び下り線、それぞれの一番電車に、近隣の市長や東京都の方々と乗車いたしました。特に最初の高架である下り線高架切り換え時は、これまでとは違う新しい車窓風景が目に飛び込んできました。そして、同じ電車に乗り合わせた乗客の皆さんからは自然と歓声や拍手が起こり、高架化が実現した喜びをわかちあいました。その時の感動は今でも忘れることができません。

東京都のプレス発表によりますと連続立体交差事業の効果として、小金井街道における平均旅行速度が4割向上したとの報告もされております。

沿線まちづくりでは、平成21年3月に武蔵小金井駅南口地区市街地再開発事業の「まちびらき」が行われ、新しく整備された駅前交通広場に路線バスが乗り入れて発着できるようになりました。この駅前交通広場が整備されたことにより、駅南口から離れた場所にありました路線バス乗り場からの徒歩連絡が解消され、バスから電車への乗り継ぎが一挙にスムーズになりました。以後、利便性の向上に伴い、武蔵小金井駅の乗降客数が増加しております。

また、まちづくり交付金、現在の社会資本整備総合交付金を活用して、市民と来街者の皆様が交流できるスペースとして、駅前交通広場に面して「小金井市民交流センター」を整備するとともにイベント広場であるフェスティバルコートや自転車駐車場の新設など駅前機能の基盤整備にも力を注ぎました。

続いて、都市計画道路の整備につきましては、連続立体交差事業による高架化の効果をさらに高める視点から事業化計画で事業化路線を位置付け、本市域内では東京都施行の1路線、市施行の2路線が現在施行中です。

また、南北交通の円滑化による交通量の増加に対応するために、「新みちづくり・まちづくりパートナー事業」や「交差点すいすいプラン」による都市計画道路の整備が進められています。

しかしながら、小金井市域では、現在事業中の路線がすべて完了したとしても、都市計画道路の整備率は50%という状況でございます。

多摩地域全体においても、都市計画道路の整備率は、計画の60%程度にとどまっており、とりわけ南北交通網の整備が急がれます。

さらに、多摩地域では、高度経済成長期に集中して整備を行ってきた道路や橋梁が沢山存在しております。

これらの都市施設は今日老朽化が進行しており、補修の必要性は年々高まっています。また、施設の維持補修につきましては、市民からのご意見も強く寄せられており、都市施設を守るための恒久的かつ十分な予算の確保が大きな課題となっております。

以上、安全で安心な市民生活を守ることとあわせて、地域経済発展のための都市間交流の促進に大きな役割を持つ、道路整備につきましては、必要な財源をしっかりと確保することが不可欠であると考えます。

国及び東京都におかれましては、これら道路の整備や維持管理に要する財源の確保と、市町村への補助事業の拡充を図られますことを強く要望するものであります。

あわせて我々は、首都東京を災害に強く、活力ある魅力的な都市にするため、道路整備の推進に向けて、ご出席の皆様とともに精一杯努力してまいります。

最後になりますが、本日はご多用のところ、多数のご来賓の皆様をはじめ、関係者各位のご臨席を賜り、本大会が盛大に開催できましたこと、心から感謝申し上げ、市町村を代表しての私の意見発表とさせていただきます。

ご静聴ありがとうございました。

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平成25年8月5日 市長による職員向け庁内放送

 

職員の皆さんおはようございます。市長の稲葉です。

小金井市の夏の風物詩のひとつである小金井阿波おどり大会も大盛況のうちに終了しました。

本年は、消防署との合同により、100名を超える「市役所連」による参加となりました。踊り、鳴り物、裏方、応援と大勢の職員が、この大会を盛り上げ役割を果たしてくれました。

また、多忙な中、週2回、勤務時間後の午後6時からとはいえ練習に参加者を送りだしてくれた各職場の協力にも感謝申し上げます。

大勢の参加者から溢れる活気を感じるとともに、若手を中心に市役所が一体となって行動することの素晴らしさを実感しました。今後の仕事にいかしていければと思っています。

さて、今日は、可燃ごみの新処理施設について報告します。

小金井市の最重要課題である安定的な可燃ごみ処理体制の確立については、日野市のごみ処理の広域化を進めるとの方針の下、日野市、国分寺市とともに共同処理について協議を進めてきました。そして「日野市クリーンセンター周辺住民の理解を得て、新施設の建設を共同で進める」とした覚書を添付し、循環型社会形成推進地域計画を、都を通じて国に提出しました。その内容は、現在の日野市クリーンセンター敷地内に、3市による新焼却施設を建設するというものです。

6月8日、9日には、日野市クリーンセンター周辺地域の皆様に、日野市、国分寺市、小金井市の3市長による可燃ごみの共同処理に向けての説明会が開かれました。説明会は、大変な緊張感が漂う中で行われ、その内容は、小金井市に対し、終始厳しい質問や意見・要望の連続でした。

小金井市は、平成19年3月に二枚橋焼却場の炉を停止して以降、市内から出る可燃ごみの全量を多摩地域の各団体の処理施設で処理していただいており、日野市クリーンセンターにおいても、継続してご支援をいただいています。

そのような状況にもかかわらず、小金井市は、近隣市等との信頼関係を失い、可燃ごみの収集が滞りかねない状態に陥るなど、多摩地域の皆様に大変なご迷惑・ご心配をおかけしてしまいました。

この間、私たちは失われた信頼を回復するとともに、安定的な可燃ごみ処理体制を確立するため、市民・市議会・行政が一体となり取り組んできました。

その結果が、3市による可燃ごみの広域化の推進へとつながりました。

今後とも私たちは、日野市の皆様に感謝するとともに、日野市クリーンセンター周辺地域にお住まいの皆様に何ができるかを考えていかなければなりません。そして、小金井市が果たすべき役割や責任を誠実に果たしてまいります。

また、国分寺市に対しましては、2市での共同処理が進捗しなかったことに対し、おわびをしなければなりません。

今後とも、多摩地域の一員として信頼される小金井市をめざし、市民の皆さんとともに力を合わせて頑張ってまいります。以上です。

次はお願いです。

9月下旬から、スポーツ祭東京2013(第68回国民体育大会・第13回全国障害者スポーツ大会)が開催されます。54年ぶりの東京都における開催であり、ご存じのとおり、小金井市では、弓道競技とバスケットボール競技が行われます。

開催にあたり、温かく心のこもった“おもてなし”により、全国から小金井市を訪れる選手や関係者の方、観客の皆さんをお迎えし、思い出に残る大会とするため、市報や市ホームページ等を通じて、市民ボランティアを募集し、約120名の応募いただき大変感謝しております。

充実した大会にするためには、さらに多くの協力が必要であり、職員の皆さんにも、ボランティアでの協力をお願いします。ボランティア休暇の活用など、詳しくは、C-naviのお知らせを見て確認してください。

ひとりでも多くの職員がこの大会へのボランティアでの参加を期待しています。一緒に汗を流し思い出の大会にしようではありませんか。

最後になりますが、暑い日が続きますが、体調管理に留意するとともに、効率的に夏期休暇を取り、リフレッシュして仕事に取り組むようお願いします。

以上です。

平成25年7月2日 市長による職員向け庁内放送

 

職員の皆さんおはようございます。市長の稲葉です。

7月に入りました。今年は、例年より早く梅雨入りしましたが、雨の日が少なかったこともあり、紫陽花の移り行く色彩を楽しむ間もなく、夏本番を迎えようとしています。

さて、平成25年第2回市議会定例会も、6月26日に閉会し、小学校給食調理業務の委託等を伴う予算が可決されました。これは、小学校9校の内の5校を民間委託するもので、全庁をあげて取り組んできました。教育委員会をはじめ職員の皆さんに感謝します。これからは、円滑な運営にむけて頑張ってまいりましょう。

小学校給食5校の民間委託化を含め職員の皆さんが一丸となって第3次行財政改革大綱に示された課題に取り組むことが肝要です。

法改正や権限移譲に伴って業務が多忙となり、大変な状況もあるかとは思いますが、ワークライフバランスの観点からも職場での創意工夫により時間外勤務の削減に努めつつ、計画的に夏期休暇を取得するなど、心身ともに健康を保ちながら業務に邁進してください。

過日、残念なことに職員の公務外での非行等があり懲戒処分を行うこととなりました。

このような行為は、公務員としての責任と職務に照らし、市民の信頼を著しく失墜させるものです。市としても、たいへん不名誉なことです。職員は、勤務時間中は勿論、勤務時間外でも小金井市職員としての誇りと自覚を持って行動してください。

市民の方々に対する接遇の向上については、「市民の声」にも多く寄せられていますが、職員一人一人が小金井市の代表として市民の方々と接していることを認識し、「笑顔で挨拶」、「迅速でわかりやすい対応」、「親切な対応」等を心がけ、これまで以上に全庁をあげて接遇の向上に努めてください。

また、窓口や執務室内に限らず、来庁者に不快感を与えることのないよう、常に緊張感をもって業務に取り組んでください。良くても悪くても一人の職員の対応がそのまま市役所全体の評価につながります。

7月は参議院議員選挙、9月下旬から10月上旬は国体の開催です。市制施行55周年記念式典は10月13日と様々な行事が控えております。滞りなく成功に導くためには、職員の皆さんの、より一層の協力が必要となります。

皆さんの仕事に対する意欲と潜在能力を発揮し、夏の暑さに負けない強い想いを持って、全力で頑張ってください。

平成25年6月3日 市長による職員向け庁内放送

 

職員の皆さんおはようございます。市長の稲葉です。

6月も3日となり、先週には例年よりも早く梅雨入りしましたが、木々の緑がいっそう深まり雨の中のアジサイが美しい季節となっています。

今日からは、平成25年第2回市議会定例会が開会されます。新たな議会構成による初の定例議会になりますが、よろしくお願いします。

さて、本市は、景気の低迷や社会保障費の急激な増加等により、非常に厳しい危機的な財政状況に至っていることは、皆さんも既にご承知のとおりです。

そのため、平成25年度予算は、財源補完をこれ以上継続することは困難であることから、財政規律を緩めることなく歳出・歳入の一体的な改革によりこの難局の打開を目指し、実施計画に掲載された政策的経費を含む全ての事務事業について、例外なく抜本的に見直し、これまで以上に徹底したコスト意識のもと、財政調整基金の取り崩しや、臨時財政対策債の発行、繰越金の活用など、全ての行政経営資源を活用して、ぎりぎりのところで何とか市民サービスを維持しています。

しかし、危機的な財政状況の中でも最重要課題であるごみ処理問題、「施設白書」においても明らかとなった公共施設の計画的整備や武蔵小金井・東小金井の両駅を中心としたまちづくり、東日本大震災を教訓とした減災対策等、多額の財源を必要とする重要課題が山積しています。これら重要課題に着実に対応し、将来への責任を果たしていかねばなりません。

小金井市は、今、大変困難な課題に直面しています。しかし、市政の後退はもちろん、停滞も決して許されるものではありません。

市民サービスの向上を進めるためには、これまで以上に徹底した行財政改革を進め、行政診断報告書で明らかになった課題の解決や第3次行財政改革大綱に定められた実施項目を確実に実現する必要があります。

今定例会では、5つの小学校での給食調理業務の民間委託に向けた補正予算を提案しました。この間、関係する職員が最大限の努力を重ねてきた成果だと考えており、この課題に対しては全庁一丸となって乗り越えて行かなければなりません。

今、職員一人ひとりの力を必要としています。

行財政改革は手段であり、目的ではなく、その目指すところは市民サービスの向上です。

職員の皆さんには、市の業務の全てが、市民の皆さんからお預かりした貴重な税金によって成り立っていることを肝に銘じ、一人ひとりが「事業の目的は何なのか」「他に方法はないのか」「収入を増やせないか」といったさらなる徹底的なコスト意識のもとで、これまで以上の自覚と責任を持って仕事に取り組んでください。

共に小金井を元気にしていきましょう。時節柄、身体には気をつけてください。皆さんの頑張りに期待しています。

 

平成25年4月1日 市長による職員向け庁内放送

 

職員の皆さんおはようございます。市長の稲葉です。

今日から、いよいよ平成25年度がスタートしました。小金井市の象徴である桜はピークを過ぎてしまった感もありますが、まだまだ楽しめそうです。職員の皆さんは、新たな思いを持って新しい年度を迎えられたことと思います。

昨年暮れの総選挙により政権交代があり、安倍政権が誕生しました。それにより、株価上昇などにより経済情勢好転への国民の期待が高まっています。また、国民の気持ちに蔓延していたデフレマインドからも脱却しつつあるのではないでしょうか。楽観視はできませんが、期待したいものです。

さて、1昨年の一時は、燃やすごみの収集が不能に陥りかねない状況から、混乱を極め、ごみ問題で全国にその名を轟かせてしまいました。
私は1昨年暮れ、市長に復帰し約1年3か月、失われた市政の安定と、他市等との信頼関係の回復、そして、ごみの安定的処理に全力を注いでまいりました。その結果、職員の皆さんの協力のお陰で、一定の成果を上げることができたことに感謝いたしております。

新ごみ処理施設については、新聞等報道にもあるように、日野市、国分寺市、小金井市の3市で共同処理する内容の循環型社会形成推進地域計画を、東京都を通じて環境省に提出しました。また、3市の市長により、共同処理に関する覚書も締結しました。しかし、日野市クリーンセンター周辺にお住まいの皆様全体のご理解をいただくには至っておらず、日野市が説明を続けています。私たちは、日野市のこのご努力に感謝するとともに、与えられた役割や責任を誠実に果たしていかなければならないと考えております。

また、今日からの平成25年度の燃やすごみの広域支援については、前年度同様に稲城市、狛江市、府中市そして国立市で構成されている多摩川衛生組合に8千トンの処理をお願いすることになりました。これは、小金井市から発生する燃やすごみの約60%に当たります。今後も、全量処理の確保に向け、全力で取り組んでまいります。

市内から発生する可燃ごみの処理をお願いしている施設周辺にお住まいの皆様並びに関係者、また、最終処分場のある日の出町の皆様に深く感謝する次第です。職員の皆さんには、小金井市のこのような状況を十分に理解した上で、自らの仕事に取り組むようお願いいたします。

昨日(3月31日)付けで26人の職員が定年退職しました。長年にわたって小金井市のために尽力された方々を見送るのは寂しいものですが、新たな人生のスタートであるとの思いで、感謝を持って送り出しました。

そして本日、22人の新入職員を迎えることになりました。職員の皆さんには、先輩職員として、その範を示すことは当然のこととし、各職場において温かく迎えるとともに、きちんとした指導もお願いいたします。

さて、平成25年度の予算編成は大変厳しいものであり、財政調整基金の取り崩しや、臨時財政対策債の発行、繰越金の活用など、限りある全ての行政経営資源を最大限に活用し編成しました。この様な危機的財政状況の中でも、市民ニーズはさらに多様化しており、市民要望にすべて応えられる状況にはありません。その事からも、市民の市役所を見る目が厳しいものになっております。

職員の皆さんには、市民の皆さんからお預かりした税金によって、市の様々な事業やサービスが行われていることを、改めて肝に銘じ徹底したコスト意識のもと、これまで以上に自覚を持って仕事に取り組んでいかなければなりません。

また、3月24日に行われた市議会議員選挙で、今後4年間の市政の一翼を担っていただく24名の市議会議員が決定しました。議会構成に大きな変化がありましたが、この変化に臆することなく、仕事に取り組んでください。

職員の皆さん、新年度のスタートに当たり、心新たに市民サービスの向上のため、自覚を持って仕事に取り組んでください。ただ漫然と仕事をするのでなく、一人ひとりが目標を持って、時にはそれを振り返ることも必要です。限られた時間を有効に使ってください。

最後になりますが、本年は市制施行55周年の節目の年を迎えます。また、スポーツ祭東京2013が開催され、本市では、弓道、バスケットボール競技が開催されます。来訪者の皆さんに喜んでいただくとともに、小金井市のポテンシャルを顕在化させたいと思っています。さあ皆さん、小金井市から明るいニュースを全国に発信しましょう。また1年間お世話になりますが、どうぞよろしくお願いします。